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ネットカフェ難民について


最近、ネットカフェ難民はという言葉をTVやラジオなどでよく耳にしませんか?ちょっとだけ説明させて頂きますと、ネットカフェ難民とはいわゆるホームレスの一種で、定住する住居を所有せず寝泊りする場としてインターネットカフェを利用する人々を指した造語なんだそうです。


ここ最近では、社会の貧困化を象徴する言葉としてテレビ・新聞等で頻繁に使われる言葉になって来ていますが、非常に耳障りの悪い難民という言葉を使っていますがもちろん実際は「難民」などではありません。


全国で多くのレストランや喫茶店などが加盟している日本複合カフェ協会は「お客さまは難民ではない」と、この用語を差別用語であるとし、この用語に反対する声明を出しているほど、この「ネットカフェ難民」という言葉は普及してきているのですね。


ネットカフェ難民とは、これまで過ごしていた自宅や寮を家賃の滞納や家庭の事情などで住む事ができなくなり、その代わりに24時間営業のインターネットカフェや漫画喫茶で夜を明かし、日雇い派遣労働などで生活を維持している若年者のことを言います。


この言葉はホームレスの新たな形態をあらわす用語(サイバーホームレス)として今年からよく耳にするようになって来ました。


一般的に高齢化による求職難や、働く意思・意欲を失いホームレスになった人々とは対照的に、ネットカフェ難民は働く意欲を持っていると言われています。


日雇い派遣労働に従事する住所不定者の多くはかつて木賃宿(ドヤ)などを生活の拠点としていましが、最近ではネットカフェをその拠点とする若者が話題になり、マスメディア側で2007年頃からよく使われるようになって来ました。